TBS RADIOのニュース探求ラジオDig「大根仁、金沢21世紀美術館で何を思う!日本の美術館はいま」を興味深く聞いた。金沢21世紀美術館は以前、勤務校の関係で学生と教員と共に見学に行ったことがあり、金沢21世紀美術館の感想がパーソナリティーと全くと言っていいほど同じで、やはり、誰しもそう思うのかと感じた。(こんな美術館が京都にもあったら・・と思ったたりもした。)
大橋巨泉さんの話から始まる、外国の美術館の在り方との違い。欧米の美術館に行った時の、日本ではあまり感じられなかった、公に開かれた教育機関であるという美術館の在り方の話は、私自身、アメリカに行った時に本当に感じたことだった。
金沢21世紀美術館館長の話は、行政、建築、運営の3拍子が揃った時に、地域にとって、本当にいい美術館ができあがるのだなというのを強く感じた。特に現代美術など、情報が東京に集中する中で、金沢21世紀美術館は地方において輝いて見えるのは、市民・地域に対して常に開かれた存在であるということ、企画・運営を担う学芸員をはじめとするスタッフ方々の力なのだろうか。
追記:
(セゾン美術館の話では)西武の全盛期、セゾン美術館の存在と共に過ごせたのは改めて本当にいい時間だったと思った。