
北山の陶板名画の庭と府立植物園へ。陶板名画の庭は安藤忠雄氏の幾何形態の構成によって、コンクリートと水仕上げと言ってもいいような、鑑賞する環境としてはゆとりを持った空間です。陶板に印刷された、モネの「睡蓮」やダヴィンチ「最後の晩餐」などが屋外に展示されています。とにかく、本物には勿論かないませんが、ミケランジェロがケガをしながらも完成させた、システィーナ礼拝堂の天井壁画である「最後の審判」は圧巻です。多分、ミケランジェロ以降の画家はこれを超えなければならなかった訳ですから、とにかくいろいろ考えてきた末の現代美術だろうと思いました。