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コモディティ化

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この本の中ではカスタマー・エクスペリンスの重要性が中心に書かれていたが、その起因になるものとして、”コモディティ化”という言葉が時折出て来て、とても印象にのこった。コモディティとは日用品のことで、コモディティ化とは商品カテゴリに特徴がなくなり、価格以外に差がなくなってしまうことだと言う。勉強不足を棚に上げてしまえば、なるほどこういう言葉があったかと思った。自分が考えていたことの一部がこの言葉ですっきり解決した感じがした。

コメント (3)

企業でデザインしていると、コモディティ化との戦いになります.
(解りやすい例が、毎シーズンごとの携帯電話のモデルチェンジ)
なんと洗面化粧台でさえも、そういう競争をしていました.

この本は、積んであって未だ読んでませんが、
ソニーのハンディカムの広告はエクスペリエンスに関するポイントが押さえられていて、ちょっと昔のソニーが戻ってきた感じがします.

うん、「コモディティ化」。
おれも最近気になってるコトバです。

いい例がクルマかなあと思う。

例えば個人的な感想で言うと、今、日本車には全く欲しいクルマがないです。特徴もないし、かわいがりたい要素も(デザイン含めて)全く見出せないし、持つ喜びもないだろうなと思う。

それはそれでいいんだろうけど、売れ線だけでモノづくりしてると、あるところで、どうにもならない状況になってしまうんじゃないかと思う。それが今のクルマ業界なのかなと。


セミナーとかで偉い先生の話を聞くと、「コモディティ化」を防ぐ方法として、「ブランド価値の構築」とか「ユーザーエクスペリエンス」とかっていう話を必ずされるんだけど、本当にそうかよ?って思ったりする。

「コモディティ化」に向き合う方法としては、
・そうなる前の対処
・そうなってからどうするかを考えること
の2つがあると思うんだけど、先生方の言う「ブランド」云々の話は前者の方法論だと思うんだよね。対処療法的な。(分かりやすい例が、日本における●クサスかな)

だけど、実は、後者の「コモディティ化後に向き合うこと」こそが大事なんじゃないかと。
「コモディティ化」した後どうするか? 例えば、Aに、全く脈絡のないと思えるBを足してGにしちゃうとか、価値観自体を全く変えてしまうことを考えることが大事なのではないかなと。

それはユーザーデータからは見えてこないし、データから見えない価値観を再構築していけることがブランドを形作るんじゃないかなあと思ったりします。

アップルはそれができているから、信者が多いんだよね、きっと。iPhoneを使うたびにそう思う。

あ、そういうことがこの本に書かれてるのだったら「言わずもがな」です。スミマセン。

yone:

ユーザーエクスペリエンスに関してはまだ未消化な部分があってなんとも言えないのですが、認知科学者のノーマンが「エモーショナル・デザイン」で言っていることと繋がるのではないかと思っています。

ソニーのハンディカムの広告おもしろかったです。

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2009年02月24日 23:26に投稿されたエントリーのページです。

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