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今年は昨年と違って、様々なデザイナー、事業者の方とお話できる機会があった。自身にとってはその会話全てが有意義なものとなった。あらためて、”もの”を介したコミュニケーションの大切さを感じた。
KAGU TVが下記のHPで紹介されています。

久々に集中して、読んだ。カスティリオーニのデザインとは何かの根源を教えようとする姿勢に感銘した。10年以上前になるが、大学院修了式後の飲みの席で、「設計を教えるのは本当に難しいんだ」と担当教員だった教授が話していたのを思い出した。

”HIRANO SALONE”と題された相合家具製作所の内見会へ行く。塗装の仕様1つで全く違う表情を見せる家具の面々に、シート加工の驚きの技術ありと、いい刺激を受けた。次はダイニング用ペンダント照明に挑戦してみたい。

世界のコマーシャル THE FINALとあった。休刊に伴い、毎年、この時期付録として付いてきた世界のコマーシャルCDも今回で最後となるらしい。今でこそYou Tubeを始め、簡単にネットで動画がみれるが、7、8年前までは、なかなかそうではなかった。広告批評の世界のコマーシャルCDは短い時間の中で、卓越した、世界のCM(映像)作品が見れたのは非常に驚きと新鮮さがあった。
いくつか思い出すのは、イギリスHONDAのアコードの全部品を使ったピタゴラスイッチのような仕掛けのCMだ。CGを全く使っていないその映像もすごかったが、”もの”の持っている情報の扱いを変えると、デザインの全く違うものができる例として、アフォーダンスの説明として授業で見せたりもした。
アメリカIKEAの使い古されたスタンドが雨に打たれて、同情を誘っておきながら,最後は「新しい方がいいでしょ」というナレーションが入って、IKEAのロゴが出てくるあの”はっ”とする終わりは今でも忘れられない。