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2007年12月 アーカイブ

2007年12月05日

龍安寺

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O先生が授業で龍安寺に行くということで、引率に同行した。ありきたりな言い方もしれないが、自然の芸術とでも言うべきとてもきれいな光景だ。毎年、秋口前になるとどこもかしも京都特集を組む。しかしそれはほんとうにわかる。この景色を見れば京都特集を組まない手はないだろう。時間があれば、ゆっくり紅葉巡りをしたいのだが・・・。

2007年12月14日

ザブングル

四条にあるホビーショップへ行った。ここは塗料やパテ類、素材にしろ、作品のモックなどを制作する上で、材料が豊富に揃っているので、とても重宝している所だ。ホビーショップなので、プラモデルも所狭しと置かれているのだが、そこで偶然にザブングルのプラモデルを見つけた。ザブングルというのはだいぶ昔、自身が12、3歳くらいに放映していたアニメーションだ。そこで出てくるロボットがこれまでの現実離れしたロボットと違い、いわゆる現在の作業用重機のロボット版みたいなもので、非常にリアリティを感じたのを覚えている。ザブングルの中でもロボットのことを正しくWorker Machine(ウォーカーマシン)と呼んでいた。一昨年のGDPで日芸の学生が大型重機と小型重機の中間に位置するものとして作業ロボットの卒制を展示していたのだが、その時もザブングルのウォーカーマシンのことを思い出した。プラモデルの方は最初は昔発売されたものがそのまま残っていたのかと思ったが、よく見ると2005という表示があり、再販されたものだとわかった。多くの種類があり、懐かしさとリアリティをもった作業マシンという思いが錯綜し、思わず7種類も購入してしまった。いつか作る日が来るのだろうか・・・。

2007年12月23日

卒業制作

卒業制作発表会があった。プレゼンテーションが終わって講評中に泣く者あり、最後までハツラツとしている者あり、様々だ。2ヶ月前の合同ミーティングから一挙に作業が凝縮された感じだ。なんだかんだで最後はきちっと仕上げてくるな、すごい!というのが素直な感想だった。発表会終了後は伝統となっている鍋もの屋さんでの打ち上げがあった。ここでもこれまでの緊張から解き放たれて泣く者あり、騒ぐ者あり、教員含めてこの日ばかりは無礼講という感じだ。彼らも何ヶ月後かには社会へと巣立って行き、食べて行くことの厳しさを知るのだろう。
送り出す側といえば、また新たな感性をもった1年生が入ってくる。デザインという共通の目的意識を持って入学し、エンドユーザーも兼ねる学生は何か対価を求める訳でもなく制作を行い、4年という時間で卒業して行く。そしてまた・・というような連続が毎年、数人の単位で起るのではない。非常に特異稀な集団であり、社会の中で貴重な集団であるという、お世話になった先生が言っていたのを思い出した。

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