続けること
ガラスジュエリー作家の光島さんから封書で2枚のハガキが届いた。富山と東京で行われる企画展の案内だ。せんだって、光島さんには学生の制作でお世話になって、その時お会いしたのが初めてだったのだが、プレゼンに必要とのことで、光島さんの制作風景の写真をデジカメで撮った。そのお礼が書かれていて、その心遣いにとてもハッピーになった。光島さんは還暦も過ぎて、お孫さんもいるいわゆる”おばあちゃん”なのだが、格好にしても話にしても制作の姿もとにかく若い。それは特に意識しているでもなく、多分、光島さん自身から自然と湧き出ているものなのだと思う。ガラスでジュエリー制作を始めた頃は、まだガラスのジュエリーというものが、本物の模造品という周りの評価が強く、「いつまでこんなことをやっていくの」と言われたこともあったと話していた。自身の指にはめられた堂々としたガラスジュエリーがとても印象的だった。


