2010年02月25日

The Postmarks

なんとなく丸みを帯びた世界。そして、今はなき超音速機コンコルドが飛ぶ世界。Jetsetterはどこまで行くのか?


2010年01月04日

J-WAVE 25 DIALOG IN THE DARK〜見えないものを見るということ〜

日本放送文化大賞ラジオ部門の準グランプリを受賞した「J-WAVE 25 DIALOG IN THE DARK〜見えないものを見るということ〜」を聴いた。

日本放送文化大賞/第5回入選・事績より抜粋

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〔番組内容〕

1989年にドイツのアンドレアス・ハイネッケ博士のアイディアで生まれた空間体験型イベント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、すでに25カ国で開催され、600万人以上が体験している。参加者は完全な暗闇の中を、視覚以外の感覚を頼りに進むが、視覚障害を持つスタッフがアテンド役となり、暗闇の中で生き生きと彼らを導く。“見えないものを見る”ことで、参加者は視覚以外の感覚の重要さ、周囲の人々の大切さを実感し、他者との違いを気にせず多様性を認められるようになる。
番組では、聴取者にイベントを疑似体験してもらえるよう、出演者が実際に体験した様子を収めた音源を用いながら、語りかけるように案内し、ハイネッケ博士、イベントの代表者や参加者、アテンドを務める視覚障害者へのインタビューなども交えて、イベントの魅力やその意義を伝える。

〔中央審査・審査講評〕

視覚に頼らず、感覚を研ぎ澄まして想像の世界を広げる行為はラジオの原点であり、暗闇の中でこそ見えないものが見えるというイベントを紹介したこの番組は、ラジオがイマジネーションのメディアであることも体現している。特にFMラジオという、奥行きを感じる音響空間の特性に合致した企画構成であり、演出にも随所に工夫がうかがえ、想像力をかき立てられる。
また出演者は、主観を交えた体験談や、視覚障害者の優れた感覚を紹介するが、決して押し付けでない巧みな表現で語りかけ、聴取者への配慮が感じられて心地よい。

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この試みがすごいと思ったのは、番組の中で、視覚障害を持つアテンドスタッフの方も言っていたことだが、決して福祉的な視覚障害体験を目的としたものではないということだ。完全な光の無い暗闇空間において、視覚が完全に遮断されることによって、触覚や臭覚、聴覚などが研ぎすまされ、これまで見えていなかったものがリアルに感じられるという話だった。
聴いていてもよくわかったのは、暗闇の中では1人ではどうすることもできず、相手がだれであろうと、お互いが声をだしたりして関わっていかなければならない。セラピストや主宰者の方の話として、様々な垣根がなくなり、一度フラットな状態になることを提案するものということ。普段、日常生活の中では、立場や背が高いとか低いとか人との様々な違いが気になるが、暗闇ではそれがなくなり、多様性を受け入れられるという話だった。

番組の中ではナビゲーターのクリス智子さん自身が実際に体験した過程の始まりから終わりまでの時間軸に沿って進行する中で、運営に関わっているスタッフ、参加者の話、考案者であるハイネッケ博士のインタヴュー、そして音楽が織り込まれていた。途中音楽だけが流れるのはFMならではで、その音楽のみの時間がまた考えを深める時間になっていたと思う。


2010年01月01日

あけましておめでとうございます。

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PHOTO : LUKE HAYES PHOTOGRAPHY

100%Professional 2009

2009年11月13日

『修羅場のビジネス突破力』

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数ヶ月前の「BRUTUS」の書評に載っていたのをきっかけに買っておいた新書です。BOSEの元社長が書かれたものとして興味がありました。
最終的には人の繋がり。これは家具製作所の部長が言っていたことと全く同じです。また仕事とは同じ事の積み重ねで、そこで得られた経験値が大事だと言うことも。

高校を卒業して、住み込みで働いていた頃の先輩の部屋に、天井から吊るされたBOSEのスピーカーを思い出しました。スピーカーを天井から吊るすというアイデアが著者の元社長のもと、アメリカ本社ではなく、日本主導で行われたデザインであったことも驚きでした。

2009年11月07日

大原

家族で大原へ。今年は暖かいせいか残念ながら紅葉にはまだ少し早かったようです。三千院付近はさすがにこの時期、観光客でいっぱいでした。音無の滝まで行きましたが、ここも紅葉が見ごろの頃はもっときれいなのでしょう。帰りは里の駅に寄って、地元でとれた野菜を買ってかえりました。

学生の頃、ゼミ旅行で大原に泊まりました。紅葉のきれいさは言わずもがなですが、だいぶ山奥に来たなという印象が強くありました。実際、京都に住むと市内から車で20分ほど、あっという間です。

鞍馬などもそうですが、すぐ近くに自然豊富な観光名所があるというのも京都ならではかもしれません。

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2009年11月04日

『空気人形』

大学時代からの友人と『空気人形』を見る。是枝監督作品を見るのは「幻の光」「誰も知らない」に続いて3作品目だ。
内容は、みな何かしら問題を抱えて生きている ─ そんな中、心を持った空気人形・・。

思ったのは単純にガラス瓶がきれいだと思える-それは忘れずに行きたい。
目まぐるしく変化する東京にあって、今の下町の描写が印象的だった。

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空気人形より

2009年11月03日

100% DESIGN TOKYO : 100% Professional 終了

「これ、いいですね。欲しいです!」一番つくって良かったと思う瞬間かもしれません。何も増して変え難いものです。去年も書いたかもしれませんが、来年はペンダント照明を軸に考えていきたいです。

Tokyo Designers Week 2009 公式ブログで紹介されています。
http://www.design-channel.jp/member/1035/blog/i/1035/entry/1559/

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2009年10月30日

100% DESIGN TOKYO : 100% Professional : suit

昨日の搬入も無事終わり、TOKYO DESIGNERS WEEKが始まりました。
http://www.design-channel.jp/tdw/

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2009年10月27日

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100% DESIGN TOKYO 100% Professionalに出展します。

2009年09月20日

ものとの関係

たまたま近くの本屋に立ち寄った際にレジの前に置かれた1冊の本が目に入った。

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ノーベル物理学賞を受賞した益川さんが本の帯になっていた。値段も手頃だったので購入し、早速読むと、益川さんのものは講演記録のみだったのだが、その中で、テレビのことについて話されている箇所があった。昔のテレビは真空管などが主要なパーツであって、その道に多少精通している人であれば、ここでの真空管はどういう役割をしているかというのがわかったが、今のテレビはあまりにも高度になりすぎて、中身は全くのブラックボックス化し、分解しても中身はなんなのか全くわからない。スイッチを入れたら映りますよというものだけになってしまっている。つまり、真ん中がどうなっているのかわからないから、そこから起こってくるものは「科学疎外」に他ならないと。

この一文を読んだ時に真っ先に思い出したのが、もう10年以上も前に出版されたものだが宇波彰さんの「デザインのエートス」だ。この中に(確か)”プラスチック化する世界”という章があり、もののオーラとも関わる話でおもしろいのだが、いくつかの論考の中に、ものの中身がどんどん高度化し、(益川さんの話と同じように)ブラックボックス化することによって、ものの表面(インターフェイス)がもの自体のパフォーマンスになるというもの(だったと思う。)iPod tuchなどはそのいい例なのかもしれないが、そこからの人とものとの関係性においてどうなっていくのか、という新たな関係性への前向きな感じで論が終わっていたように思う。

ものの中身がブラックボックス化することによって、科学者が教育を語り、哲学者がものと人との関係性を論じているのが、なんとも興味深かった。

2009年09月03日

技術ではなく”アイデア”

秋のデザインイベントに出展のため、ラフスケッチを持って家具製作所へ行く。スケッチを見せてO部長の開口一番は「うわぁ〜」だった。どうも、やっかいなものらしい。しかしO部長は、毎回、何を一番したいのか組んでくれ、どうすれば、一番いい方法でできるかを見極めてくれる。「一番したいのは、これこれ〜こういうことですよね」と。
いろいろ話していく中で、「すごい技術ですよね」と言うと「技術じゃなくて”アイデア”なんですよ」
現場の生な感覚からでた言葉だと思う。

「技術ではなく”アイデア”」

いい言葉だと思う。

2009年08月30日

東京

以前、大学で助手をしていた時に、お世話になった先生の事務所へ行く。ちょうど、コンペの提出前で慌ただしい中、デザインに関わる教育組織の有り様など、いろいろお話を伺った。
今日が最終日の21_21で開催されている「」展へ向かう。まさしくデザインの骨格を見る展示だった。そして、メディアとプロダクトがうまく調合されたとても楽しい企画だった。

2009年08月29日

東京

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朝一番で、勤務校も出展している「GOOD DESIGN EXPO 2009」の会場、東京ビッグサイトへ向かう。子どもを対象とした数々のデザイン活動における展示が興味深かった。
家族と東京テレポート駅で待ち合わせて1/1ガンダムを見に行く。それにしてもよく出来ている。ガンダムの股下を通ったときに足の付け根の中の配線まできちんとつくられていたのは驚いた。ニュースで300万人が来場したと言っていたが、ほんとにすごい人だった。果たして、うちの子は覚えているだろうか・・・!?

2009年08月28日

東京

無印で購入した鞄の肩掛けが壊れてしまったので、無印良品有楽町店へ行く。途中、伊東豊雄さん設計の銀座ミキモトを見る。無印良品有楽町店には、屋根のない、まんま”無印良品の家”が展示されていた。家の中を見学していると、丁度、無印へ上がって行く人の眼下になるので、なんとなく恥ずかしい。カタログ掲載商品とは別類のアルミのフックが気に入った。
竹尾の見本帳本店で、2016年東京オリンピック招致イベントの一環である「2016 Exhibition」をみる。総勢約200名、名刺大の作品は全て持ち帰り可能ということで、全てもらう。ちゃんとカードをいれる箱まで用意されていた。東京ではオリンピック招致のポスターなども多々見受けた。竹尾で本を2冊購入する、鞄が一気に重くなる。
六本木のAXISギャラリーで開催されている「"金の卵" 学校選抜 オールスター デザイン ショーケース」へ。全国でデザインを学ぶ学生の作品やポートフォリオが一同に会するこの展示は本当にいい企画だと思う。
会場で各大学・学科のパンフレットをもらい、更に鞄が重くなる。正直、肩が痛い。六本木駅方向に歩いて行くと、タクシー乗り場が・・誘惑に負けてタクシーで渋谷へ向かう。タクシーの運ちゃんと子育て談義に花が咲いてしまった。
PARCO前で降りて、シネマライズへ。「バーダー・マインホフ 理想の果てに」を見る。学生の時、大手設計事務所の現場でアルバイトをしていたのだが、よく仕事帰りに飲みに連れて行ってくれた設計士さんがいた。いろいろな話をしたが、ちょうど学生運動の世代で「学生が動けば世の中が変わると100%信じていた。」という言葉を思い出した。
シネマライズは学生時代から通して、一番好きな映画館かもしれない。映画を見を終わった後の外に出るまでの程よい階段がいい。PARCOの裏側、スペイン坂のてっぺんというのもいい。

2009年08月06日

たこ焼き

9月に行う学外展示の現地見学を終えて、学生3人とO先生と梅田のたこ焼き屋へ。お好み焼きやもんじゃを自分で焼くお店には何回か行ったことがある。ただ、たこ焼きを自分で焼くお店は初めてだった。関西出身の学生I君とO先生は流石に返しが上手い。そして何よりおもしろい!!たこ焼き器が欲しくなってしまった。

2009年06月22日

日本画家の友人

友人2人と家族とで昼食を共にした。友人の彼はいまや売れっ子の日本画家であり、友人のもう1人は彼をサポートする彼女である(クリストとジャンヌ・クロードの様だ)2人とも、僕と嫁さん共通の大学時代の友人だ。今はちょうど、京都で個展が開催されている。
作品を年間に300枚は描くという。その制作への旺盛さには圧巻した。個展が続くとなかなか制作する時間がとれないとぼやいていたが、来月からはニューヨークのアトリエで制作にとりかかるという。

いずれ家族ともどもニューヨークのアトリエを訪れたいものだ。

2009年06月15日

気付かないデザイン

大手印刷会社のパッケージデザイン部に勤務されているデザイナーの方々にお話を聞く機会があった。あるお菓子の箱の開封をスムーズにするためのほんとに気付かないような折り目のデザインを1ヶ月程、ずっと折り続けて、完成に至った話がとても印象的だった。販売と絡む話など、全てが新鮮で勉強になった。

2009年05月27日

ガンダム

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GREEN TOKYO ガンダムプロジェクトの一環で、お台場に18mの1/1ガンダムが作られているのを知った。yahooのサイトで進行状況が見れる。その中で、工場の製作現場を訪れた富野監督が「大きすぎる」ということ「乗り物でなく建築になってしまっている」ということ言っていたのが印象的だった。多分、自身の思っていたガンダムは感覚としてヒューマンスケールに近いものだったのだと思う。
地理学者のイー・フー・トゥワンが トポフィリアの中で、建築は教えるということを言っていた。だだっ広い平原と空だけでは人は漠然としか高さを認識できないが、そこに例えばサイロが建つだけで、空の果てしない高さを認識できる。ゴシック様式の教会も人にその壮大な空間を教えてくれる。富野監督も多分、1/1ガンダムの壮大さに’建築 ’と重なったのかもしれない。

2009年04月02日

幸せオーラ

携帯にメールが入り、開くと「めちゃめちゃ久しぶりです」から始まった。以前、松江で短大に勤務していた時のゼミの卒業生からだった。今年の秋に結婚するという。文面からは幸せオーラがにじみ出ていた。かれこれ3年ぶりくらいだろうか。移動式絵本展示家具というのを制作していた折に、何人かでサンダー掛けなど手伝ってもらったり、卒業研究では3DCADで提案建物内のウォークスルーアニメーションを一生懸命つくっていたのを思い出した。四国の暖かいところで育ったためか、冬の山陰の気候には負けてしまった所もあったようだが、今は大学の事務を立派にこなしているという。報告とはいえなんともほのぼのとした気分になった。

幸せオーラを感じたのは文面はもちろんだが、その絵文字、絵文字のアニメーションが助長していた。改めて絵文字にはデジタルな文面にアウラ(オーラ)を与える力があるのだと感じた。

2009年03月14日

六角ホルモン

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学科のO先生と助手のI君と共に河原町六角にある六角ホルモンへ行く。そうそうにホルモンなどは食べないが、手頃な値段で旨い。初心者用にホルモンの部位と名前のイラストが備えてあったが、なかなか覚えきれなかった。それとお店の名刺がなんともいい。

2009年02月24日

コモディティ化

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この本の中ではカスタマー・エクスペリンスの重要性が中心に書かれていたが、その起因になるものとして、”コモディティ化”という言葉が時折出て来て、とても印象にのこった。コモディティとは日用品のことで、コモディティ化とは商品カテゴリに特徴がなくなり、価格以外に差がなくなってしまうことだと言う。勉強不足を棚に上げてしまえば、なるほどこういう言葉があったかと思った。自分が考えていたことの一部がこの言葉ですっきり解決した感じがした。

2009年02月23日

手作りシャツ

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妻がシャツを作ってくれた。ミシンに向かって苦心しているのを傍らでは見ていた。シャツは襟や肩、肩の後ろ、腕、袖やポケットなど実は多くの部品から作られているため、型紙から実際に縫製して作り上げるまで大変なのだそうだ。正直、言われて初めてなるほどと思った。
思い出したのはバーナード・ルドフスキーの「みっともない人体」というロングセラー本だ。
この中で、ルドフスキーが洋服と和服の裁断の違いを図示しているのだが、洋服は立体的につくろうとするために曲線などがでてきて、どうしても布に余白が残る。対して和服は全てが縦線と横線のみで、余分な部分が一切ない。とても平面的なのである。余談になってしまうが、その裁断の違いをうまく融合して昇華したのが、三宅一生のA-POCのように感じる。

シャツの完成披露の折、実際に着てみる-なかなかいい感じだ。「襟の端部が丸くてもよかったね・・・裾も丸みがあってもよかったかも、その方が他のシャツと違いがでるよ」職業病的に講評してしまうのだが、妻も同意見だった。

2009年01月25日

東京

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それぞれ展示を見る。

武蔵野美術大学 造形学部(通学課程)卒業・大学院修了制作展
東京造形大学卒業 研究・卒業制作展 /大学院修士論文・修士制作展
「ライト・[イン]サイト—拡張する光、変容する知覚」展
都市へ仕掛ける建築 ディーナー&ディーナーの試み
感性価値創造ミュージアム  〜 ものづくりのものがたり。始まる!〜
Heart of Shapes [ DIESEL DENIM GALLERY AOYAMA ]

TENORI-ONを初めて扱った。

2009年01月20日

金沢21世紀美術館

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金沢21世紀美術館を訪れる。自分は担当でないのだが、勤務大学とある団体との連携プロジェクトの為の視察に同行させてもらった。これまでの美術館のプログラムを壊した空間として以前から行きたいと思っていた場所だ。スタッフ関係者しか入れない箇所ももちろんあるが、これまでの裏と表がはっきりしている美術館とは違う。使い方によっていろいろなプログラムの可能性の余地がある美術館だ。
案内頂いた学芸員の方のお話によると、美術館を訪れる人の多くは、街の一部のように美術館の中を抜けていく人なのだそうだ。企画展や何か展示をしている時だけ市民が訪れるのではなく、日常として訪れているということで、そういった行動を想定した仕掛けが多く見受けられた。展示も非常に意欲的だ。

この日は京都からレンタカーで来たのだが、帰り、夜の強い雨の中での高速道運転は初の経験だった。緊張したのは言うまでもない。

2009年01月05日

ゴルフダイジェスト

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別にゴルフをする訳ではないが、ゴルフダイジェストの新聞広告に、”感性が全開になる「アフォーダンス理論」ってなに?”という記事が気になって購入した。内容としてはゴルフはオープンスキルのスポーツであり、それこそ風や雨、芝の具合など、天候からコースも含めた環境の情報を五感研ぎすまして、読み取らなければならないといったことで、アフォーダンスの王道が書かれていた。ゴルフ雑誌にまでアフォーダンスが取り上げられる時代になったのかとも思ったが、自身、生活の中における'もの’や’環境’との関係をもっと見ていかなくてはいけないなと感じた。

2008年11月16日

広告批評

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世界のコマーシャル THE FINALとあった。休刊に伴い、毎年、この時期付録として付いてきた世界のコマーシャルCDも今回で最後となるらしい。今でこそYou Tubeを始め、簡単にネットで動画がみれるが、7、8年前までは、なかなかそうではなかった。広告批評の世界のコマーシャルCDは短い時間の中で、卓越した、世界のCM(映像)作品が見れたのは非常に驚きと新鮮さがあった。
いくつか思い出すのは、イギリスHONDAのアコードの全部品を使ったピタゴラスイッチのような仕掛けのCMだ。CGを全く使っていないその映像もすごかったが、”もの”の持っている情報の扱いを変えると、デザインの全く違うものができる例として、アフォーダンスの説明として授業で見せたりもした。
アメリカIKEAの使い古されたスタンドが雨に打たれて、同情を誘っておきながら,最後は「新しい方がいいでしょ」というナレーションが入って、IKEAのロゴが出てくるあの”はっ”とする終わりは今でも忘れられない。

2008年11月14日

HIRANO SALONE

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”HIRANO SALONE”と題された相合家具製作所の内見会へ行く。塗装の仕様1つで全く違う表情を見せる家具の面々に、シート加工の驚きの技術ありと、いい刺激を受けた。次はダイニング用ペンダント照明に挑戦してみたい。

2008年11月07日

アキッレ・カスティリオーニ

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久々に集中して、読んだ。カスティリオーニのデザインとは何かの根源を教えようとする姿勢に感銘した。10年以上前になるが、大学院修了式後の飲みの席で、「設計を教えるのは本当に難しいんだ」と担当教員だった教授が話していたのを思い出した。

2008年11月05日

TDW2008 [100% from ZERO]

今年は昨年と違って、様々なデザイナー、事業者の方とお話できる機会があった。自身にとってはその会話全てが有意義なものとなった。あらためて、”もの”を介したコミュニケーションの大切さを感じた。


KAGU TVが下記のHPで紹介されています。

CNET JAPAN 「フォトレポート:東京デザイナーズウィークで見つけた気になるデザインプロダクツ」

Impress Watch「【東京デザイナーズウィーク2008】デザイナーたちの個性的なインテリアを楽しむ」

2008年11月04日

KAGU TV 展示風景 [100% from ZERO]

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TDW2008 -100% from ZERO- dreamscape. / 米本昌史