いつになく長い冬。


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2008年をイタリアで迎え(ちなみに年越しはアタシの大好きなLucca(ルッカ)という小さな街へ行って最高に楽しみました。)1週間後、2年ぶりの日本へと出発。もちろん日本の冬だって寒いけど、やっぱり違うもの…。
フィレンツェはどうかって言うと、石造りの建物、分厚い壁が程よく部屋を冷蔵庫状態に保ってくれますの。一般的な暖房器具といえば、温かくした水を循環させる「鉄パイプ状の湯たんぽ」みたいなフザケたものが壁に備え付けられている感じです。えへっ。…日本もイタリアも、外は同じくらい寒いのだったら、「室内は完璧に暖房が効いている」日本が良い!(個人的見解ね。)ということで、日本一時帰国を決定。
何より、家族や友達といった類の「大事な人たち」に会いたいという思いと、体が「日本食への欲求」を抑える限界にあったのも大きな理由でしっ!…あとは風呂っ!湯船ね!温泉!!(欲望の塊ですなぁ…うーん、罪深い。)
それに日本からは「今年の日本は暖かいよ。暖冬もいいとこだよー!。」といろいろな方から聞いていたもんで、「こりゃ一足早く「激寒」から開放される~っ」なんて、ウキウキで、ウィーンでの乗継5時間待ちもなんのその、重い荷物(←スーツケースに「激重」って札をつけやがったフィレンツェ空港の嫌味なねーちゃんの為にも敢えて「重い」と書いておく)を持って成田に舞い降りたわけ。
…ところがっっ!!
アタシの到着後、「恐ろしいまでの寒気」が日本を襲撃!ま・まさか、アタシがヨーロッパから冬将軍を引き連れて来たのでは?っと疑う程、寒いわ、雪は降るわ、で…アタシの「日本でやんわり、ほんのり極楽とんぼ」の野望は、オトーサンたちが酒をロックで飲むときにガンガン氷を粉々に砕く時のように、粉々になって散ったわけです。
ま、それでも滞在中は温泉にも入って(温泉旅行のうちの1つは「雪見露天風呂」を堪能。雪・雪・雪!)やるべき事もこなして、死ぬほどオイシク体に沁みる和食を食べまくったけどね!(温泉最高だー!)
で、2ヶ月の日本滞在を泣く泣く終えて、またしても激重の荷物を持ってイタリアに戻ったら、再び「イタリアの極寒」が待っていたのは言うまでもないわけで…。まだ未だアタシのもとに春は来ず、気温5度以下の日々を送っております。(しかも日本はアタシが去ったと同時に春到来ですって!キーッ!)
というわけで、アタシの今年の「冬」は、本当に今までに例をみないほど「なが~い冬」となっております。
Insomma, x me questo inverno e' stato lunghissimoooo....!







